うんたら

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KOWA『PROMINAR 12mm F1.8』購入

      2015/09/18

KOWA『PROMINAR 12mm F1.8』を購入しました。

20150906_1

最近のレンズはカメラ内部で歪曲や色収差を補正することを前提に設計されたレンズが多いですが、BMPCCではそういったデジタル補正ができないので、レンズの性能のみが頼りです。(もっとも動画撮影時にデジタル補正ができるカメラも少ないようですが)
その点、このPROMINARは歪曲収差や色収差を光学補正のみで押さえ込んでいるので、BMPCCには最適なレンズだと言えます。
絞りはクリックレスにもできるので動画撮影には使いやすいですし、フォーカスリングのトルクも重めなうえ回転量が180°もあるので、MFによるピント合わせがしやすいレンズです。
スチル用のAFレンズは素早くピントを合わせられるようにトルクは軽く回転量が小さいものが多いですが、動画撮影時にゆっくりとフォーカス移動をさせたい時にはやりづらいのです。
12mmという数字はBMPCCで使うと約35mmの準広角で使いやすい焦点距離になります。
他にも「8.5mm F2.8」と「25mm F1.8」が発売されていて、さらに2013年のInterBEEで「16mm F1.8」、「35mm F2.0」、「50mm F2.0」が発表されています。
特に16mmはBMPCCで46mm相当となり標準レンズとして使えるので、ぜひ発売して欲しいレンズです。
カラーはブラックの他に、シルバーとグリーンがあります。
現物を見るとシルバーも良かったし、グリーンも珍しいので気にはなりましたが、そのうち飽きそうだったので、オーソドックスなブラックにしました。

20150906_2m4/3のMFレンズといえばコシナの『NOKTON』シリーズが代表的ですが「ぐるぐるボケ」が出るのが少し気になりました。
レンズ自体はデザインも良く、質感も高かったので所有欲はおおいに満たされそう(笑)でしたが、ネットを見るとユーザーが結構いるので、みんなと同じものを使っても面白くないな、と。
BMPCCという少しマイナーなカメラを使ってるので、どうせならレンズもマイナーな物を、ということでPROMINARにしました。マイノリティー大好きなので。
ちなみにKOWAはコルゲンコーワやキューピーコーワの興和。
昔はカメラも作っていたそうですが、今はスポッティングスコープやビノキュラー、工業用レンズを作っています。
PROMINARの名前はこれまでもスポッティングスコープなどで使われていて、野鳥愛好家やデジスコ愛好家にはおなじみのメーカーですね。

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