うんたら

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『New Russar+』発売開始

   

少し前に流行った『Lomo LC-A』を販売しているLomographyから古くて新しいレンズ『New Russar+』が発売されます。

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もともと1958年に発売された『ルサール』というソ連製レンズの復刻版です。
単焦点、20mm、F5.6のM39マウントの広角レンズで、高彩度でコントラストが強く、またビネットも大きい、いかにもオールドレンズらしい画が撮れます。
2014年7月に発売が予定されていましたが、延期につぐ延期で1年以上遅れてようやく出荷が始まりました。

マウントアダプターを使ってBMPCCやGH3で使ってみたいのですが、気になるのはクロップファクター。
マイクロフォーサーズのGH3は2倍、Super16のBMPCCは2.88倍なのでビネットはかなりカットされるはず。
そこで実際にどれぐらいになるかを調べてみました。
サンプルはLomographyからお借りしています。
http://shop.lomography.com/jp/lenses/russar-plus

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こうして見るとBMPCCではビネットは完全にカットされることがわかります。
基本的にビネットのある画は好きでないないのですが、周辺の落ち込みはこのレンズの特徴の一つでもあるので、カットされるのはもったいない気がします。
もっとも高い彩度も強いコントラストもビネットも編集時の加工でどうとでもなるのですが。

発表された当初は買うつもりだったのですが、これを見てちょっと考え直しています。
BMPCCでオールドレンズを使いたいなら、Cマウントレンズでもいいかもしれません。
1インチのイメージセンサーよりSuper16のほうが若干小さいので、「復刻版」ではない正真正銘のオールドレンズが比較的安価で手に入ります。
しかしオールドレンズの沼も深いので、不用意に足を入れると抜けなくなりそうです。

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